読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

元彼とご飯に行ってきた

 

高校2年生のときから一年間お付き合いしていた人がいた。

最後は意外とあっけなく、振られた。

それから卒業式まで話すこともなく、私は進学、彼は浪人。

 

その彼が、第一志望に受かった。おめでとう、と純粋に思った。

私と同じ大学に進んだ友達の家に泊まりに来ているというので、

せっかくだから会いに行った。緊張感と高揚感。

 

結論から言うと、変わってないようで変わってて、

でもそれはいい方に変わってて。大人になったなと思った。

かっこよくなったなと、嬉しかった。

 

やっぱり付き合ってただけあって、私たちは感覚が似ているなとも思う。

ところどころ選ぶ言葉が全く同じで、笑ってしまう。

そして少しだけ泣きそうになってしまって、困る。

 

高校生の時はお互いかっこつけてて、表面上の会話しかしてなくて、

喧嘩もしなくて、だから別れてしまったのかな。

でも、たぶんいつかは別れていただろうなと、冷静に考えている自分もいて

私もあの恋愛脳だった高校生の時からは変わったんだろう。

 

この一年、全く異なる生活を送ってきたはずなのに、

すごく話が合うし、感覚も似ているところがたくさんあって、

新鮮な安心感があった。むずがゆい、みたいなね。

 

私たちの会話は相も変わらず、ほとんど君が話し手で、

私が話すの下手なこともわかっている君は

話すのを途中で止めようとしても聞いてくれるんだよね。

ここまで理解されていると、ありがたいよ本当に。

 

君と一年間付き合えてよかった。

そして今、この関係でいられることを本当に嬉しく思っています。

心から、ありがとう。